腰の痛みが不安だったものの、何とか学祭シーズンを乗り越えることができました。
既に学生ではなくなってるんですがね。
学外関係者としての参加ってのは慣れてるはずなんですが、これまでにない緊張感を持ってしまいました。
やたらに予定がつまっている来週を乗り切ってしまえば、あとは年末年始のイベントを固唾けるだけです。
あれっ?
神様が休日を忘れたんでしょうか?
それはそれとして、いよいよ[トークもできればボジョレーで]の最終回を語っていきたいと思います。
既に学生ではなくなってるんですがね。
学外関係者としての参加ってのは慣れてるはずなんですが、これまでにない緊張感を持ってしまいました。
やたらに予定がつまっている来週を乗り切ってしまえば、あとは年末年始のイベントを固唾けるだけです。
あれっ?
神様が休日を忘れたんでしょうか?
それはそれとして、いよいよ[トークもできればボジョレーで]の最終回を語っていきたいと思います。
これまでのあらすじをざっと語っておきましょう。
知り合いへの貢ぎ物として、[タオルセット]と[新生活を始めるために先立つ物]を準備していた私達。
ところが、肝心のわたす相手が風邪でダウン。
その場でお開きになるかと思いきや、風邪でダウンした彼女からの「風邪薬を持っていってくれるとマッチベター」というメールを受けとった私の知り合い。
メールのやり取りの結果、難波から三重県に向かう事になりました。
上記の貢ぎ物に、[果物入りゼリーセット]と[貸す予定のそこそこまとまった額の現金]を加えることにもなりました。
ほぼ乗客のいない車内で、私と知り合いはゲラゲラとちょっとやばい人達のように笑いながら移動していました。
何故かって事なんですが、考えると楽しくなってきたからです。
ちょっと想像してみてください。
あなたが風邪で待ち合わせの約束をキャンセルしたとしますよね。
しかも集合時間の直前に。
ところが、会う約束だった人達が遠路はるばる風邪薬を持ってやってくることがわかったらどうでしょう?
しかも数々のプレゼントを持ってです。
「こいつらは何を考えてるんだ?」って思いませんか?
もし私なら、「いったい狙いは何なんだ?」と脅える事でしょう。
まぁ、私なら車に轢かれても現場に向かうでしょうがね。
結論から言いますと、頭が朦朧とした病人もやっぱり「何でわざわざ…」って発想に行き着いたようです。
その彼女もほぼ同時にね。
私としては特に意味があったわけではありません。
何かしないとそれなりのリアクションが得られませんからね。
ただ人がいる所に動いているだけだったわけです。
ただですねぇ…
間違っても「いい人」って印象は持たれたくありませんでした。
[バカなやつ]ならともかくね。
そこで、私達は用事があって三重県に向かったって体にすることにしました。
つまり、「近くまで来たんでついでに寄ったんですよ」ってわけです。
その日の予定があいたんで、三重県まで行く事にした理由。
皆さんはどのようなことを思いつかれるでしょうか。
私の目は近鉄電車の吊革広告に吸い込まれました。
そこには、志摩スペイン村のマスコットキャラクター、ドンキホーテの姿が描かれていました。
(キャラクターの名前はあってたはずです)
そう、私達は「焼肉を食べる予定がなくなっちまったよ… そうだ! 志摩スペイン村に行こう!」って思った人達ってわけです。
まずありえない話しだとは思いますがね。
私達は病人の家のある最寄り駅まで行くことになっていました。
そこで改めて待ち合わせをすることにしたんです。
で、やって来た病人に「早く帰って休んでください」「この袋に薬とゼリーが入ってますんで」「ついでにこっちはプレゼントです。 後で見てくださいね。 彼女の分もありますよ」等のセリフをニヤニヤしながらほざいていました。
できることなら、すっきりした頭で貢ぎ物を確認し、リアクションを取って欲しかったですからね。
とっととその場を離れ、大阪方面に戻る急行に乗って大笑いするつもりだった私達。
ところが如何せんローカルエリアは電車の本数が多くはありません。
(三重県の皆さんすいません)
電車が来るまでの間、病人としばらくトークすることになりました。
その時、雲がかかっているはずの病人の口から難問が発せられたのです。
「パルケエスパーニャ(志摩スペイン村のこと)ってどこの駅にあるん?」
この質問、はっきり言ってまったく予期していませんでした。
「何でスペイン村に行くの?」って質問は予想していたんですが、まさか最寄り駅を聞かれるとは…
ここでノータイムで答えられなければおかしな空気になってしまうでしょう。
「知りません」って回答はありえません。
そこで、「パルケエスパーニャ前駅です」と答えてしまいました。
本当は鵜方駅ですんで、大嘘もいいところです。
ところが、「ふ〜ん」と綺麗にスルーされました。
この後大阪方面に戻ったんですが、知り合いは病人の彼女に「いま291が笑顔でスペイン村を走り回ってる」とか、「こんなに嬉しそうな291は見た事がない」ってメールのやり取りを続けました。
私がそう返信するよう頼んだんですがね。
病人の方も「今日はありがとう」等のメールがありました。
で、その後どうなったかって言いますと…
何もありません。
少しくらい私達の行動がおかしいと疑ってくれてもいいと思いませんか?
随所におかしなところがあったはずなんです。
でもね、それを私達の口から言い出すわけには行かないでしょう。
そこで、私は知り合いと「今日のことは相手の2人と会うまで封印しましょう。 その時が楽しみですよ。 HAHAHA〜!」って約束を交わしました。
そして現在に至ります。
つまり、相手のどちらとも私は会ってないんです。
私はいまだにこの時のネタばらしをする日を心待ちにしています。
絶対に面白いはずなんですよ。
まぁ、この2人は過去にも私の期待を裏切るリアクションをする事で定評があるんですがね。
それはまた別の話し。
以上、2人がこの日のことを忘れてるって事だけにはなっててほしくない291でした。

